2016年03月13日

あらためて、チベット旅行記

ずいぶん久しぶりだが、きまぐれ的に、UPしてみる。

このブログのタイトルにも使わせていただいている「断事観三昧」は、
もともと、河口慧海の「チベット旅行記」の中に出てくる、必殺技(?)である。

さてさて、
「チベット旅行記」(白水ブックス)。
私は今でも時々、ごはんを食べながら読むのであるが、
そのたびに、またあらためて、思うことはたくさんある。

この大冒険のゆるぎないモチベーションとなっているのは
もちろん彼の、仏教に対する厚い信仰心と信念にほかならないのだが、

とにかく、この旅行記は「河口慧海の大冒険」であり、
読む者にとっては、
抱腹絶倒、スリル満点の、一大スペクタクルなのである。

特に、ラサを脱出して5つの関門を走り抜けてゆくシーンと言ったら…
手に汗にぎる大興奮のクライマックスである。

RPGにしたら、すごく面白そうである。


(ドラクエWをクリアしたあとの、暗い雲海のような画面に
 浮かび上がるタイトル…「チベット旅行記」…バックには
 ヒマラヤの壮大な山々…巻き起こる雷雲…)

「えかい:ほんとうのぶってんをてにいれぬことには、まことのおしえがわからぬ。」
「えかい:ぜひとも、ちべっとにいかねばならない。」


「だあわ:わたしとけっこんすれば、よいせいかつができます。」
どうしますか? はなしをきく せっきょうする ことわる

えかいはなぐられた!
えかいはふてくされて、そのままねころんだ。

ひつじがにげた!
どうしますか? おいかける ほっておく

「えかい:なるほど・・・おいかけるからひつじはにげる。」
「えかい:これはまったくわたしがばかであった。」

ひつじはかえってきた!


ごうとうがあらわれた!
どうしますか? たたかう せっきょうする むしする

「しゃか:おお、えかいよ!しんでしまうとはなにごとじゃ!」



私の妄想では、すべて、ファミコン版である。
posted by 鈴木 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 断事観三昧とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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